よこはま発達相談室は、発達障害の子どもや大人、その家族がより充実した穏やかな日々を過ごせることを目的として設立しました。
私たちが提供しようと思っていることは正確な評価に基礎とした援助の方針の設定です。
よこはま発達相談室では言語聴覚士・心理士による評価、指導、相談を行っています。
利用者の皆さまと関わらせていただく中で、特に大切にしていることがあります。
私たちは、常に以下の5点を意識しながら皆さまとご相談を継続していきます。
待合室には、いろいろな漫画や本が置いておりますので、お待ちの間ご自由にお読みいただけます。
トイレは小さいお子さんも利用できるように、補助便座も完備してあります。ジェットタオルはなく、ペーパータオルを設置しています。
指導室は、全部で3部屋あります。1番と2番が臨床心理士の指導室、3番が言語聴覚士の指導室になっています。
どの指導室も、利用者の方の年齢や身長に合わせて机や椅子の高さを変えられます。
私たちは、保護者との情報の共有をとても大切にしています。そのため、評価や療育の様子は、モニタールームからご覧いただけるようになっています。モニタールームでは、テレビモニターから見て頂いたり、マジックミラー越しに直接お部屋の中の様子をご覧になることも可能です。